日記

2024年2月22日

p5.jsをさわってみるついでに、プレゼンのタイマーを作ってみました

とりあえず自分用に作ってみたものなので、OSやブラウザの違いによる表示のズレがあると思います。バグもどこかにあるような気がします。

ベルの音も録音しました。借りてきたベルが、上にボタンがあって「チーン」と鳴るタイプではなく、レバーを下げると「ジリリリリ」と鳴り続けるタイプ(初めて見た気がします)だったので、持っていた水晶と思われる石でベルを叩いて音を出しました。

なんだかあまりうまく叩けなかったので、後日改めて録音しなおしたいと思います。

屋外へ移動。ひとり、静かなところでベルを叩く。

2024年1月20日

令和5年度芸術科学会東北支部大会で会場準備と代理発表と座長などの担当で余裕がなかったために会場の様子を伝えるための写真を撮影するのをすっかり忘れていた問題。

「ChatGPT。岩手大学理工学部で開催された令和5年度芸術科学会東北支部大会で写真を撮影するのを忘れてしまいました。本来的には、誰かが研究発表していて、聴講者が写っているような写真を撮影したかったです。もしかしてそれっぽい写真を生成できますか?会場は20〜25人規模の教室で、机が10台程度。登壇者の方を向いて左側がブラインド付きの窓。その反対側の壁側にドアが2つあります。満席ではなく12人くらいが間をあけて座っている感じでお願いします。」

2024年1月8日

IWAIT 2024に参加しています。

発表している藤原さん。

2023年12月25日

当研究室の修士課程を修了した岡野稀央隆さんの論文が、芸術科学会論文誌 第21回論文賞を受賞しました。先日郵送した賞状が無事に届いたようです。

ということで、せっかくなので受賞のコメントを書いてもらいました。

「この度は論文賞に選出していただき大変光栄に思います。本論文ではおはなし迷路の制作を支援するツールのデザインと実装を行いました。従来のおはなし迷路の制作が紙のような静的なメディアで行われてきたのに対し、本研究ではコンピュータを活用したツールにより制作補助を行うことを目的に取り組んできました。本研究は松山先生をはじめとした研究に関わってくださった方々のおかげで論文としてまとめることができました。心から感謝申し上げます。この経験を糧にこれからも日々精進していきたいと思います。」

とのこと。おめでとうございます。またお会いしましょう。

受賞者の岡野稀央隆さん。
写真もありがとうございます。

2023年12月7日

タイのシラパコーン大学にお邪魔しています。時差は2時間。12月9日に帰国する予定です。

左はアプリ、右は実写。
盛岡より30度くらい高い。

2023年11月3日

この「日記」を始めてから2年経ちました。

いままでに書いた日記は、2年間で28日分。月イチくらいのペースですね。しかも、うち8件は本文が1行だけという。

まあでも、2周年は2周年ということで、ありがとうございます。

最初は「続かないかも」「すぐ消すかも」と思っていましたが、予想以上に楽しく続けることができています。まぁ28日分だけなんですけどね。

あと、たまに、「日記見ましたよ」的な声をかけてくれる人がいて、それも嬉しいです。

そんなわけで、SNSでもブログでもなく、HTML直打ちという2世代くらい前のスタイルのこの日記。こんな感じで気が済むまで続けてみようと思います。

2023年10月30日

先日(8月29日)の日記にも書いた「ミニ講義」。
そして、先週(10月22日)実施した「オンライン研究室訪問」。

この2つに参加してくれた高校生の方々から、メッセージをいただいています。感想の声、どうもありがとうございます。

オンライン研究室訪問は、うまくできるかどうか不安もありながらの実施でしたが、結果的には「面白かった」という感想をもらえて、とても嬉しいです。僕も、なんだかラジオのパーソナリティーをやっているようで楽しかったです。

その時にもお話ししましたが、いつかどこかでお会いして、「あの時参加してました」的な声をかけてもらえたらとても嬉しいので、ぜひよろしくお願いします。

「オンライン研究室訪問」の現地はこんな感じでした。

2023年10月26日

2013年に「デザインあ展」で「音めがね」という作品に出会って以来、ずっとこのディスプレイを作りたいなと思っていました。

それで最近、なんだかいろんな要因が偶然重なって、とりあえず作ってみようかなと3日前に着手して。さきほど動作させることができました。よかったー。動いて。

写真のディスプレイは実は2台目です。1台目は失敗して壊してしまったので、ヒヤヒヤしながら2台目にとりかかりました。本当に動いてよかったです。なんだかここ2〜3日は熱に浮かされていたように作っていたと思います。

分解することでディスプレイの仕組みもある程度わかって、とても勉強になりました。

動いたよ。よかったー。
僕のWebサイトを表示させてみる。
マウスカーソルが見えなくて操作しにくいよ。

2023年10月18日

国際教育センターの Jacob 先生と、JACOBS コーヒーを飲んだ日。

Jacob 先生と JACOBS コーヒー。

2023年9月25日

本日、9月修了式・卒業式がありました。
このたび、当研究室に所属しているFeng Xuemeiさんが博士課程を修了することになったので参加しました。

博士課程の修了生は、学位記が授与された後、指導教員がメダルを首にかけるという段取りになっていて、僕はその役割です。
そんなわけで、役目をしっかり果たそうとしたのですが、結局のところ、「普段よく知っている人に、式典の厳かな雰囲気の中で、真顔でメダルをかける」ことは僕には無理でした。

式典自体は厳かに行われたのですが、穏やかで和やかで、楽しい修了式・卒業式でした。

Feng博士。
おめでとうございます。ひとえにFengさんの努力の賜物だと思います。

2023年8月29日

「夢ナビ」という、主に高校生を対象とした、大学の学問を紹介するサービスがあります。
いろんな大学のいろんな先生が、ここで学問のお話をしているのですが、このたび、僕の分も公開になりました

広報活動ですので、ぜひご覧いただきたいところですが。。。
自分としては正直、「これは何か少し恥ずかしいぞ。」という思いもあったりします。うん。動画を見ると、やっぱり恥ずいって。

そんなわけですので、どうか温かい目で見ていただければ幸いです。

温かい目の準備をお願いします。

2023年5月15日

当研究室の卒業生で、現在 Google Cloud Japan に勤務している吉田さんが研究室に遊びに来てくれました。
研究室のメンバーと意見交換をするなどして、学生にとっても新鮮な機会だったと思います。

遊びにきた記念ということで、とりあえず吉田さんにコメントを書いてもらいました。

「恩師&飲み友達の松山先生からのお誘いがあり、久しぶりに研究室に遊びに伺いました。窓から岩手山を望みながら、4年前の楽しく自由な研究生活を思い出しました。松山先生のご指導のもと、このような楽しい環境で研究ができたことは、本当に良い思い出です。この文章を見ている物好きな方は、よろしければお気軽にコンタクトください(Twitter: @nozoyoshida)」

とのこと。ありがとうございます。また一緒に飲みましょう。

Noogler帽子と一緒に。
アヒルが帽子を気に入ったようです。

2023年3月28日

高雄師範大学にお邪魔しました。

お話ししているところ。
ご参加の方々。

2023年3月27日

成田空港 13:15 - 16:15 高雄国際空港 CI103 30分程度の遅れあり。

時差は1時間。

3月30日に帰国する予定です。

左はアプリ、右は実写。

2023年3月20日

先日開催された映像表現・芸術科学フォーラム2023で、4年生の小笠原秀芽さんが優秀発表賞(口頭発表)を受賞しました。

今日、本人に賞状を渡すことができたので、写真を撮りました。受賞のコメントも書いてもらいました。

「この度は優秀発表賞をいただき、光栄に思います。正直、喜びより驚きの方が大きいです。私の興味から始まったこの研究を形にすることができたのは、松山先生をはじめとして研究室の皆様のご指導やアドバイスのおかげです。ありがとうございました。」

とのこと。ご立派。

受賞者の小笠原秀芽さん。
卒業もおめでとうございます。

2023年3月5日

8bitcafeにて店長のナヲさんにYMCKファミリーレディオショーきっかけの初来店であることを伝えたらYMCK100万円札をいただいてとても嬉しかったことを共有できる人が身近に見当たらない問題。

単位が円かどうかは不明。

2023年1月21日

岩手大学で開催された、令和4年度芸術科学会東北支部大会に参加しました。

今回、3年ぶりの現地開催となりました。開催の段取りも色々忘れている状態からでしたが、参加いただいた方々のご理解、ご協力のおかげで、無事に開催できたかなと思います。

参加人数は60名。久しぶりにお会いできた人もいて、現地開催の利点を実感しました。

会場の様子。
課題もありましたがそれは次回。

2022年11月5日

NICOGRAPH 2022に参加しています。

発表している岡野さん。

2022年11月4日

当研究室の修士課程を修了した丸山健太さんの論文が、芸術科学会論文誌 第20回論文賞を受賞しました。本日、表彰式が行われました。

せっかくなので受賞のコメントを書いてもらいました。

「この度は栄えある第20回論文賞に選定いただきありがとうございます。このような節目の折に栄誉ある賞に選ばれたこと大変光栄に思います。本論文では、漁獲データと衛星画像を組み合わせて、魚が獲れるポテンシャルのある海況パターンの可視化を行う手法を提案しました。本研究はデータ分析によって得られた知見を可視化を行い、一般の人にも魚の獲れる海況が視覚的に伝わること、そして、そこから新たな知見を得るということを目標として取り組んできたものです。この研究を論文という形でまとめることができたこと、更に論文賞をいただけたこと非常にありがたく思います。この研究を支えてくださった多くの方々のご支援とご理解に深く感謝申し上げます。」

とのこと。おめでとうございます。

受賞者の丸山健太さん。
石川県で行われた表彰式の会場にて。

2022年10月10日

盛岡に戻ってきました。

チンギスハーン国際空港 07:45 - 13:40 成田空港 OM501
成田空港 14:46 - 15:45 東京 成田エクスプレス30号
東京 16:20 - 18:33 盛岡 こまち35号

2022年10月4日

寒くて良い天気。

左はアプリ、右は実写。

2022年10月3日

盛岡 07:37 - 09:48 東京 こまち6号
東京 10:02 - 10:58 成田空港 成田エクスプレス15号
成田空港 14:40 - 19:15 チンギスハーン国際空港 OM502

時差は1時間。

今日は一日中移動でした。
10月10日に帰国する予定です。

左から、盛岡駅、成田空港、チンギスハーン国際空港。

2022年7月6日

おとといの続きです。蜂の巣を駆除してもらいました。スズメバチだったそうです。

今回作業していただいた業者は、普段は主に造園や庭木に関する仕事をしているのだそうです。 駆除の依頼も請け負っているんですね。 「造園」と「駆除」。 言われてみれば、なるほどと思いますが、庭には疎くて、この2つを結びつけて考えたことがありませんでした。

作業現場には立ち会えなかったのですが、立ち会った方のお話では、防護服で作業いただいたそうです。本当に感服します。

正直、その作業を見てみたかった気持ちと、やっぱり恐い気持ち。両方あります。

2022年7月4日

蜂が巣を作っています。仕事部屋の窓の外すぐの軒下に。

先週金曜日の時点で、蜂は何匹か見かけていました。巣が見当たらなかったので「近くにあるのかな」くらいに思っていたのですが、今日(月曜日)には写真のような巣ができていました。どうやら土日かけて作っていたようです。

今思えば、蜂同士が先週この場所でコミュニケーションしていた感じがありました。もしかしたら「ここに巣を作るから、材料のアレ取ってきて。」と伝えていたのかもしれませんね。


そんなわけで、今日会った何人かの人に「蜂の巣あるけど見たい?」と声をかけたら、全員見にきました。窓を開けて写真を撮る人もいて、なんというか、みんな物好きだなぁと改めて思いました。


そんな蜂の巣ですが、数日中に、業者の方に駆除してもらうことになりました。

窓越しに見上げる形で撮影。

2022年6月16日

出張で三戸に行きました。

眠気があったので、道の駅の自販機でコーヒーを買おうと思い、お金を入れて、ブラックコーヒーのボタンを押そうとした時に遭遇したのが下の写真。

「あれ?どっち押せばいいの?」

と、しばらく状況を理解できずに固まりました。


出張講義、楽しかったです。寝不足のテンションだったことは反省しています。

正解は左の方。このパターンは初めてかも。

2022年1月22日

令和3年度芸術科学会東北支部大会のZoom運営を担当しました。

小さいトラブルがいくつかありましたが、とりあえず無事に終了したので良しと。

Zoom運営の様子。
今回は演出していない分、前回と空気感が違う。

2021年12月16日

顔写真を撮影しました。一人で。

自撮りは普段しないので「カメラ設定これで合ってるの?」と思いながら、プレビューが見えにくくて「これでちゃんと写ってるの?」と思いながら、そして、フォーカスの都合で顔の位置を動かさずに腕を伸ばしてカメラのボタンを押す必要があったので「顔とカメラの距離近くない?」と思いながら撮った結果がコレです。

いろいろ少しズレているこの写真は、理工学部のページに掲載されます。

「時間も無いし、これでいいか。」

2021年11月30日

昨日に引き続き撮影しています。

箱根山展望台からの広田湾。
良い天気。

2021年11月29日

陸前高田でギガピクセルイメージの撮影をしています。総勢8人で。

撮影のプロセス全てが手探りで、これがどう展開するのか全然わからないですが、とりあえず楽しみたいと思っています。

今日は、実際にやってみて多くのことを得ることができました。やってみないとわからないことがたくさんあるなぁと実感した一日でした。

撮影の様子。
PCを構えているのはもちろん演出。
画像合成の様子。
某ホテルのロビーにて。

2021年11月22日

先日開催されたNICOGRAPH 2021にて、修士課程2年の千葉大輔さんが優秀論文賞を受賞しました。
賞状は1週間くらい前に届いていたのですが、本人に渡せたのが今日でした。

せっかくなので受賞のコメントを書いてもらいました。

「この度は、優秀論文賞という大変名誉ある賞をいただくことができ、とても光栄です。 現在に至るまでに、幾度となく試作と失敗を繰り返し、思うように成果を上げることのできない焦りを感じることも多々ありました。 そういった中でも、自分が納得できる形まで突き詰めることが出来たのは、ひとえにご指導いただいている先生方をはじめ、周りの多くの方々のアドバイスや励ましの声があったからこそだと感じております。 研究の現状としては、まだまだ課題点も多く残されているため、残り少ない時間を無駄にすることのないよう、今後も日々精進して参ります。」

とのこと。立派すぎる。

受賞者の千葉大輔さん。
「賞状が思っていたより立派だった。」

2021年11月8日

11月6-8日にオンラインで開催されたNICOGRAPH 2021のZoom運営を担当しました。

2つの会場をノートPC5台+iPad1台+プロジェクタ1台で管理しました。
この写真では、集まって作業している感じを演出していますが、実際はお互い少し離れた場所で、各々の仕事をしています。その意味で写真は少しヤラセです。
トラブルも結構ありましたが、とりあえず無事に終了しました。

Zoom運営の様子。
1人はプロジェクタ投影画面を見る方がそれっぽいと判断。

2021年11月3日

年に一度くらいの頻度で、ウェブサイトを全面的に変えたくなることがあります。
今回はこのタイミングでそう思ったので、とりあえず変えてみることにしました。

なんとなく日記も作ってみましたが、次のリニューアルでは無かったことになっている気がします。